TOEIC

【英語発音完璧に】Twitterに洋楽投稿100曲チャレンジ中に気づいたこと

イギリス大学院留学して、TOEICも900超えて、国際学会でも研究発表して、海外の人たちと仕事もして、大学で英語教えてる。そんな英語を仕事としている身ですが、TwitterやYoutubedeでも洋楽を収録し、聞いていく中で気づきました。
英語教育

施光久恒『英語化は愚民化』第4章:「自由」とは何か

施光久恒『英語化は愚民化:日本の国力が地に落ちる』(集英社 2015年)第4章の要点まとめと考察です。一部のエリートや教育者が提唱するグローバル化、ボーダーレス化。これは「自由」「平等」と逆行する愚策だ、ということがわかります。
英語教育

施光久恒『英語化は愚民化』第2章:ラテン語とグローバル化の失敗

施光久恒『英語化は愚民化:日本の国力が地に落ちる』第2章では、一握りの知識人がラテン語を使用し、一般人はそれ以外の日曜語を使っていた様子が説明されています。日本が英語化すると、進歩せず、600年前の中世ヨーロッパに逆戻りすることがわかります。
英語教育

施光久恒『英語化は愚民化:日本の国力が地に落ちる』第1章から見る日本の政治の軽薄さ

施光久恒『英語化は愚民化:日本の国力が地に落ちる』(集英社 2015年)第1章をまとめながら、考察しました。日本の英語教育は本来あるべき「学術」でなく「社会」の要望に毒されています。ここでいう社会は聞こえが良いですが、「財界」の要望です。
人生

鼠経(そけい)ヘルニア手術から学ぶ今ある幸せ

4歳の娘のそけいヘルニアの手術で、親、教育者、として様々なことを学びました。今ある日常は、自分の思っている以上に幸せなのだと。今絶望を感じていても、もっと感じている人もいる。幸せなんてキリがないです。今できることをやるのが大切です。
英語教育

施光久恒『英語化は愚民化』第3章:明治時代に答えはあった

施光久恒『英語化は愚民化:日本の国力が地に落ちる』第3章では、日本の明治時代のグローバル化の流れとその反対する著名人たちの攻防が良くわかります。今とほとんど同じような状況ですが、明治時代の方が、西洋の知識はなかったので、焦燥感が伝わります。
留学

【短期・中期・長期留学】海外で学ぶメリット・デメリット

自分にどの留学スタイルが良いのかを理解してから準備をしないと、大きな失敗をしてしまいます。そんなリスクがあるのが留学です。著者のアメリカハワイ短期語学留学やイギリス大学院留学の経験、中期プログラムや長期留学派遣の経験から伝えます。
留学

留学を成功へ導く情報収集の方法

留学は内容が良くなくても「成功した」と思い込みたくなります。失敗に気づかない、という失敗をしないよう、しっかりと準備をしましょう。この記事では具体的にどのように準備をすればよいかをハワイ、イギリスに留学経験のある現役大学英語教員が伝えます。
留学

【イギリス留学の現実】国際化・グローバル化の嘘

イギリス大学院留学は、一部の人たちは、お金で学位を買うビジネスと化しています。日本ではいまだに「国際化」「グローバル化」と言っていますが、注意しておかなないと、世界的な視点とずれすぎてしまう危険性があります。
人生

自己投資から他者投資へ

若いことは武器です。時間が味方になります。様々な勉強、経験を積んでいくと、30代中盤頃からそれが活きてきます。大学野球、イギリス大学院留学、を経て大学教員になった経験から、その経験が何につながるかを紹介します。
教育・授業ツール

遠隔授業(オンデマンド型)に顔出しは必要なのか

オンデマンド型授業を7週やってみて、顔出しは必要ないことがわかりました。学生が何を求めているかについて考え、顔(見た目)よりも大切なものがあります。
TOEIC

【学習効率up】英語発音とリスニングを改善する練習方法と手順

英語学習では「音」を使ったリピーティング(音をマネる練習)が効果的です。私はこれを毎日やって(教材は主に Cambridge IELTS)イギリス大学院留学、TOEIC925(特に対策なし)取りました。教えている大学生も、発音が良くなりました。