今までにインボイス制度について
と記事を書いてきました。
このままだと本当にまずいと思って、選挙区の候補者に早速メール送ってみました。
返信もありました。
以下、文面のフォーマットです。
メール文面
________先生
選挙前のお忙しいところ突然恐れ入ります。
私、______在住の___________と申しまして、____________をしております。
自宅近くに先生の連絡所(_____________)がありまして、いつかお会いできればなと思っておりました。
選挙の投票先の参考に、また、私が今年度担当する250人前後の大学生の主権者教育のため、以下教えていただければ幸いです。
1.当選したら、インボイス制度廃止(少なくとも延期)を強く訴えてくださるか
2.社会保障負担はあげず、今のままのサービスを維持もしくは拡充するお考えか(税を必ずしも財源とせず、不況、コロナ、戦争物価高のトリプルパンチを受けている状況で、当分国や地方自治体が負担をすべき、というお考えか)
以上、財務省及び政権与党がごり押ししようとするのに危機感を持っております。
また先生が力を入れておられる_____________の子育て政策にも間接的に必ず関わってまいります。
以上、____________市からそれに抗ってくださるかどうかをお聞きできれば心強いです。
インボイス(消費税)制度については
こちらの動画にあるように、間違った認識(預り金、益税だからそれを払うのは当然)で賛成している人があまりに多いです。そこで私は立憲民主党の
以上のインボイス廃止法案に賛同しています。また
原口一博先生
落合貴之先生
などインボイス反対の活動を積極的に行ってくださっている先生を応援しています。
以上、お忙しいところ重々承知の上ですが、可能であればお返事いただければ幸いです。メールの返信が難しければ、SNSや街頭では発言していただければ、拡散や大学生に周知させていただきたいです。
明日の_______の街宣には応援にいきたいと思っています(が、子供3人が熱を出していて、いけなかったらすみません…)。その際、名刺交換などもできれば幸甚です。
選挙活動、お体にお気をつけてください。
________
メールを送る際のポイント
過去に
を書きましたが、その応用版という感じです。
まずは敬意を
メールを送る相手には最大限の尊敬を。敵意は禁物。
「関わりがあるな」とおもってもらう
最初に居住区を示し、選挙区で有権者だから投票に行ってもらえる可能性がある、と思わせます
メールを読むメリットを
さらに大学教員で学生に授業しているので、候補者として授業内で自分をアナウンスしてもらえるかもしれません。
要望は応えやすく箇条書きで
答えにくい不満でなく、答えてもらいたい箇所は箇条書きにするなど明確に
政治家にとってのメリットを示します。
「あなたやあなたの所属している団体を応援してます」をアピール
仲間意識を持ってもらいたいので、
具体的に誰のどの活動に賛同しているかを明示
これは臨機応変に
やりすぎもよくないかもですが…
「会いたいです」とアピール
もう恋愛と同じです。
まずは自分はあなたに会って話がしたいんだを「さりげに」プッシュです。
街宣や演説会の日時場所はチェックしてますもアピールし、そこに行きますと伝えます。
そこにいけば、人員確保にもなりますし、その人にとっては嬉しいに違いありません。
質問に答える手間(take)の代わりにメリット(give)も提示
「この人のメールに返信したら自分にもメリットがあるな」
と思ってもらえればこっちのものです。
以上、政治は参加してなんぼです。
伝えなかったら声の大きい人や団体の要望通りに政治が進みます。
コメント