英語教育 施光久恒『英語化は愚民化』第4章:「自由」とは何か 施光久恒『英語化は愚民化:日本の国力が地に落ちる』(集英社 2015年)第4章の要点まとめと考察です。一部のエリートや教育者が提唱するグローバル化、ボーダーレス化。これは「自由」「平等」と逆行する愚策だ、ということがわかります。 2021.03.08 英語教育
英語教育 施光久恒『英語化は愚民化』第2章:ラテン語とグローバル化の失敗 施光久恒『英語化は愚民化:日本の国力が地に落ちる』第2章では、一握りの知識人がラテン語を使用し、一般人はそれ以外の日曜語を使っていた様子が説明されています。日本が英語化すると、進歩せず、600年前の中世ヨーロッパに逆戻りすることがわかります。 2021.03.01 英語教育
英語教育 施光久恒『英語化は愚民化』第3章:明治時代に答えはあった 施光久恒『英語化は愚民化:日本の国力が地に落ちる』第3章では、日本の明治時代のグローバル化の流れとその反対する著名人たちの攻防が良くわかります。今とほとんど同じような状況ですが、明治時代の方が、西洋の知識はなかったので、焦燥感が伝わります。 2021.03.02 英語教育